+1 支持
439 閲覧
(4.9k ポイント) 要望
編集
使用バージョン: 6.1.1

例えば、多関節で奥行きがある(X/Y軸回転がある)アニメーションなどを作成している時に、初期状態はパーツソート基準をZ座標で作る方が楽なことが多々あります。
※平面のアニメーションを作っている時にはZ座標も優先度もあまり変わらないのですが…・・・。

パーツソート基準をZ座標から優先度に切り替える時や、専用の機能で、アニメーションの全描画パーツの全フレームに対して、Z座標での描画順序を優先度に反映する機能があると、非常に助かります。
※ただ、無条件に変換されてしまうと、それはそれで困ることも多いので、優先度に反映するかどうかは選択式だと非常に助かります。
※逆の「優先度からZ座標」は可換ではないと思うので、(あれば助かりはしますが)なくても良いと思います。

Z座標でのソートだけで作りきれれば問題ないのですが、それが不都合になるケースも多く……。
※例えば「顔面の上に表示する目」のように、優先順位が座標などに依存しない場合などに、親が若干回転してたりすると片目が顔の奥に行ってしまうみたいな事態……など。

フレーム間での補間などは(親子関係が絡むので)考慮できないと思うので、「補間なし」とかで変化点のみ(直前のフレームと同じ値はキーを打たないなど)とかで構わないのではと思います。

変換時に「係数」と「基準値」を指定できるようにして、
優先度 = (Z座標 × 係数)+基準値
のような形で変換できると、間に(別のパーツの優先度を差し込んだりする)マージンを取ったり・Z座標を変換する時のZファイト(小数から整数への切捨ての影響)の調整とかができるかと思います。
※上の式の「Z座標」は描画順序でも良いかとは思います(描画順序だとZ座標よりも基本的に値の変移は少ないですが・非表示切替するパーツが多かったりすると値の変動が人間側で想定できない状態になる可能性があります)。「基準値」は単なる値のオフセットです。
このページをシェアする

ログインまたはユーザー登録してから回答してください。

...