フレームコントロールウィンドウで、インスタンスパーツの先頭にキーを作り、そのキーのアトリビュートに「独立動作」のチェックを入れると、SS5Player を利用した各エンジンでの表示が非同期再生となります。
自動車のタイヤを回ったままにするような表現をしたい場合は、加えて「無限ループ」にもチェックを入れてください。
ただし、「独立動作」にチェックを入れていても、SpriteStudio上ではキーがあるフレームに到達した時点で、再生中のフレームがリセットされてしまいますのでご注意ください。
これは、SpriteStudioでは、あくまでフレームコントロールウィンドウ上の設定どおりに再生を行う仕様のためです。