Mac OSX 10.9 を例にとって説明します。
- Finder を開きます。
- 「アプリケーション」→「ユーティリティ」の下の「コンソール」を開きます。
- 「ユーザー診断レポート」を展開します。
※ツリーが表示されていない場合は、ウィンドウの左上にある「ログリストを表示」をクリックします。 - SpriteStudio_2016_... となっているファイルが以前、SpriteStudio がフリーズ、クラッシュした際に保存されたものです。
- これらのうち、問題発生の日時に近いものを選択します。
- 右クリックしてメニューを開き、「Finder に表示」を選択します。
- 当該ファイルを技術サポートへの返信メールに添付し送信してください。
※ファイルサイズが大きい場合は、ZIP に圧縮した上で送信してください。
ご注意
アクセス違反やその他の例外が発生し、SpriteStudio 固有の通知ウィンドウが表示された場合、「終了」ボタンを押さないとMac OS によるクラッシュログが作成されません。
このケースでは表示されたテキストをコピーした上で「終了」ボタンを押すようにしてください。
「終了」ボタンを押した場合でも、クラッシュ時バックアップ(Ver.5.7以降で搭載)は実行されます。