スクリーンv2やオーバーレイなどの描画モードをunityに実装する手段につきまして

Question

スプライトスタジオ7.42を使いアニメーションデータを作成しています。

その際、パーツの一部に「スクリーンｖ２」や「オーバーレイ」を使っているのですが、

unityに実装しようとしたところ「SS6PU Waning: Parse SSAE(Parts): Unknown Alpha-Blend Kind "screen2" Parts[2]」などといった警告が出て、該当パーツ部分の描画モードがミックスになってしまいます。

実装の際はss6Player for unityを使用しております。

こちらを解決する手段はありますでしょうか？

Answer 1

ヒロキ 様

お世話になっております。SS6Player for Unity開発担当です。

大変申し訳ありません。

現在、SpriteStudio7.1から追加された「乗算v2」「スクリーンv2」「オーバーレイ」の合成方法には、SS6Player for Unityが対応できておりません。

本件は、近日で対応予定なのですが、現在SS6Player for Unityが持っている別の障害を解決するためのバージョンアップを行っている最中でして、そちらが終了次第、本件の対応のバージョンアップを行う予定でおります。

そのため、本件の対応時期が、来週後半くらいからになる予定で、そこからそんなに間を開けることなく対応できるとは思うのですが……

それまでの期間中は、上記の「乗算v2」「スクリーンv2」「オーバーレイ」は使用しないでいただけますと助かります。

※正確には使用していただいても構いませんが、現状の通り「対応していない合成方法」ということで「ミックス」に変換されてしまいます（コンソールに出てきている警告の内容は「知らない（未対応の）合成方法です」となっております）。

ご不便をおかけして申し訳ございませんが、何卒、現状ご理解とご容赦をいただき、対応までお待ちいただけますようお願いいたします。

また、対応しましたら、こちらの質問に返信する形で、報告させていただきたくお願いいたします。

アップデート先は、GitHub（ https://github.com/SpriteStudio/SS6PlayerForUnity ）になりますが、更新先のブランチなどは、正式な対応報告の際にお知らせさせていただきたくお願いいたします。