OPTPiXユーザーサポートです。
ご指摘いただきました、「メッシュ編集」画面で編集ができないセルが存在する件ですが、メッシュ編集を開いた際に自動で行われるオートメッシュの処理で、セルの輪郭検出に失敗して「空白の領域を選択した状態」となっておりました。
調査の結果としましては、セル上部に透明部分があると「alphaの輪郭を抽出できない」場合があるという潜在的な問題に起因する物でした。
現状での回避策ですが、以下の手順をお試しいただけますでしょうか。
【回避手順】
1)セルマップ上部の「原点の座標を維持する」ボタンをONにした状態にする。
2)同じくセルマップ上部にある「選択範囲を不透明の範囲に補正」ボタンもONにした状態にする。
3)問題が起きるセルの枠を少しドラッグして、セルの縦横サイズを最小化する。
4)対象セルパーツの「メッシュ編集」画面を開く。
以上で、輪郭を自動検出できるようになるかと思います。
本件につきましては、継続して改善策を検討してまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。