お世話になっております。
ご返信いただきありがとうございます。
>そのため、ご提供頂いた画像のように、パーツ毎に奥行方向座標に差が出ているのが不可解な状態となります。
こちらなのですが、確認したところ開発内で改造をしていたことがわかりまして、Z座標が(位置だけ)機能するようになっていたようです。
それとは知らずプラグインの不具合だと思っておりましたので、こちらの確認不足につき大変申し訳ありませんでした。
ただ「対応漏れ」とのことですので、そちらについてはお手数ですがよろしくお願いいたします。
テスト作成したSSプロジェクトは、後ほどメールにてお送りいたします。
>おおよそいつ頃までにご提供出来ればよろしいでしょうか?
12月中旬にUE5のバージョンアップを行いますので、それに合わせて対応をしたいと考えています。
~12/15までに更新されるととてもありがたいのですが、あと3週間もありませんから、あくまで希望とさせていただきます。
>Z座標値を単にソート基準でなく3Dシーン上の座標に反映する場合、どのような目的でZ座標値を使用される想定でしょうか?
>もしくは、Z座標値をポリゴンの座標には反映せずにソート基準のみに使用するようなオプションがあれば有用でしょうか?
Z座標ですが、単純なソート機能として今は使用しています。
こちらは経緯も併せて説明をする必要があり、少々長くなりまして恐縮ですが…。
元々Unityで実装していたのですが、独自のPBR用マテリアルに差し替えるにあたって優先度が機能しなかったため、Z座標でソートを行う対応をしました。
奥行きがつくとかえって邪魔になるのですが、小数が入力できたので0.001のような値を入力し、それがうまくいきました。
そのプロジェクトをUE5に移植したので、現在もそのままZ座標で作業をしております。(移植タイミングでZオフセットが機能するよう改造されまして、それとは知らず作業をしておりました…)
今回は単なるソート方法として使っているだけですが、一つのアニメーションの中で奥行空間を保持できるので、別のオブジェクトを間に入れたり出したり、視差による前後感をつけたりなど、さまざまな表現に使えそうだなと、いま改めて感じております。
単なるソート機能として使うようにするのはちょっともったいないので、少なくともMaskedでは正しく空間座標に相対オフセットする仕組みにしていただけると、おそらく他の利用者にも喜ばれるのではないかと思います。
よろしくお願いいたします。