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(150 ポイント) Q&A
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お世話になっております。

使用にあたり、教えていただきたいことがあったため、質問させていただきました。

デフォルトの設定でひとつのキーフレームのパラメータを変更すると、他のキーフレームのパラメータも同じように変更されてしまうのですが、これは仕様なのでしょうか。

また、例えばあるパーツをだんだん伸ばすというようなアニメーションを作るには、どのような設定を行えば良いか教えていただきたいです。

再生範囲指定をしたままレイアウト上でパーツを変形させると、他のキーが設定されているアトリビュートも変更されるというような機能があると思うのですが、今回の場合、再生範囲指定はしておらず、アトリビュートのほうで頂点変形させてみても同じような状態になってしまいます。

お手数をおかけしますが、ご回答のほどよろしくお願いいたします。

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ベストアンサー

OPTPiX ユーザーサポート 瀬良です。

SpriteStudioでは、未設定のアトリビュートを設定した場合、前のフレームについても同じ値が適用されます。

XYスケール、頂点変形など、キーを設けた際に自動でアトリビュートが設定されてない場合が該当しますので、ご注意ください。
回避するためには、変形を開始するフレームを指定して、設定するアトリビュートを ON にしていただいた後に、変形させたいフレームを指定して、変形後の設定を行ってください。

例として、0フレームから 10フレームにかけて「Xスケール」を徐々に変化させる場合の手順をご案内します。

  1. 通常パーツを配置します。
  2. フレームコントロールウィンドウにて、配置したパーツの0フレームを指定します。
  3. アトリビュートウィンドウの「Xスケール」をクリックして 青丸に切り替えます。
  4. フレームコントロールウィンドウで、10フレームを指定します。
  5. 「Xスケール」の値を変更します。

上記手順により、0フレームから10フレームまで徐々に「Xスケール」が変更するアニメーションになると思います。お試しください。

また、キーを自動で設ける際に、スケールなどのアトリビュートも常に自動で設定したい場合は
メインメニュー「ファイル」>「プロジェクト設定」を選択いただき。
プロジェクト設定ウィンドウの「その他」の項目にある「パーツ作成時にキー設定されているアトリビュート」にて指定いただくことで、自動で設定することも可能となっております。

以上、よろしくお願いいたします。

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そういう設定だったのですね!

ありがとうございます。わかりました!
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