0 支持
347 閲覧
(5.9k ポイント) Q&A
このページをシェアする

回答 1

0 支持
(5.9k ポイント)

アニメーションを作成した後に、パーツの位置やキーのアトリビュート値を調整したいけれど、ひとつずつ調整するのが手間な場合は、アトリビュートウィンドウの「相対値入力ボックス」を利用することで対応することができます。

各アトリビュートにマウスオーバーを行うと、入力欄の右に「相対値入力ボックス」が表示されます。

FAQ_ss_faq_12

選択したパーツやフレームにキーがある場合、選択しているパーツのアトリビュートの値に入力した数値の加算・減算を行います。
また、パーツやフレームのみではなく、特定のキーを複数選択することも可能です。

例えば、フレームコントロールウィンドウで、動かしたいパーツA・B・C を、Ctrl+クリックで選択した状態で、「X座標」の相対値入力ボックスに「+1」と入力すると、選択している パーツA・B・C 全てのX座標の値が1足された数値になります。

なお、先頭に「*」を入力すると乗算を行い、「/」だと除算を行います。

ロストフォーカスまでの変更動作はアンドゥ1回分となります。
Escキーを押下すると表示値をリセットし、元に戻ります。

...