OPTPiX SpriteStudioで作成したアニメーションは、さまざまなプラットフォームと互換性があります。
大きく分けると以下の4つの方法でアニメーションの出力を行うことができます。
- SpriteStudio 5 用のプレイヤー、SDKを利用し、インポート、またはコンバートを行う
- 「エクスポート」機能を使い、Cocos2d-xなどのプラットフォームに合わせた形式に出力する
- 「レンダリング」機能を使い、AVIなどの動画として出力する
- 「スプライトシートの生成」機能を使い、アニメーションの1コマ1コマを1枚の画像上にタイル状に並べた画像データを作成する
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再生環境と互換性について
使用した機能によっては再生させるプラットフォームでは再現できない場合があります。
「プロジェクト設定」の「互換性」で、再現できないアトリビュートを事前に無効に設定にすることで手戻りを無くすことができます。
アニメーションを作成する前に、どのプラットフォームで再生させるのかを決め、環境を統一することをお勧めします。
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