セルマップから切り出した画像が、セル編集画面での表示と異なり、余白が大きくとられてしまい、原点位置がズレてしまう場合、原因がいくつか考えられます。
A) Retina対応のディスプレイを使用している
お使いの環境が、Retina対応のMacである場合、下記の問題が関連している可能性があります。
RetinaではないMacで作ったプロジェクトをRetina対応Macで開くと、セル編集ウィンドウ上の原点位置がずれて表示されます
B) psdの画像ローダーの変更による影響
Ver.5.5 以降、SpriteStudioが搭載する画像ローダーを変更しました。
psdのレイヤーの再現度を向上し、αチャンネルが正しく認識されない問題に対処するために行われた変更ですが、完全白色(R255,G255,B255)の領域が、透明になって抜けてしまう現象が発生することがあります。
下記問題が関連しておりますので、ご確認ください。
Ver5.5 以降で統合していないPSDファイルを読み込むと画像の一部が抜けてしまう
※問題が解決しない場合、お手数ですが、変更した設定を戻してご利用くださいますようお願いいたします。
C) いずれの方法でも解消しない場合
上記いずれの方法でも問題が解消しない場合、お問い合わせくださいますようお願いいたします。
問い合わせフォーム
※状況の確認、調査を行うため、スクリーンショット、データのご送付をお願いする場合がございます。何卒ご了承くださいますようお願いいたします。